ドル円は再び
122円近辺をゆらゆらです。
現在は121円90銭くらいですね。
外は雨模様でじめじめですが、
梅雨も来週にはあけるのでしょうか?
ところで、先日、
国が発行する債券、
いわゆる国債のお話を、
しました。
国債には日本国債と
外国債というものがあります。
国債とは、
簡単にいえば「借用証書」です。
「何年○月○日まで貸しておいて。
そしたら全額返すし、利子もつけるから・・・。」
という感じです。
ゼロクーポン債(割引債)と
利率債のお話もしましたね。
日本国債よりも外国債券の方が
利率が高いわけですが、
為替差益の変動リスクはあります。
本日は何かと話題になる
米国債について取り上げます。
米国債の海外保有率を
7/7号の東洋経済から抜粋しました。
(米国財務省では、毎月このデータを発表しています。)
海外保有総合計は、
216550億ドル、
そのうち、
一番多く米国債を
保有している国は・・・日本です!
(6148億ドル)
ですが2006年から横ばい傾向。
その代わり中国は、
2006年より保有率をあげ、
日本に次ぐ米国債を
保有しています。
(4140億ドル)
日本 6148億ドル
中国 4140億ドル
英国 1342億ドル
韓国 541億ドル
OPEC 1122億ドル
今年の4月に、
中国が、米国債を売るのではないか?
という思惑がでたのは、
記憶に新しいのですが、
実際、2007年3月から4月の推移をみると、
58億ドルも保有量を減らしています。
(4198億ドル⇒4140億ドル)
いきなり大量の米国債を売るのは
中国にとっても不利になるのですが、
中国が債券より投資でお金を増やす動きが
出ているのは先日のニュースでも
ありましたね。
すぐにどうとはならないと思いますが、
中国vs米国の債券動向も、
頭にいれておく必要があると思います。
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